Learn the Top 6 Japanese Fairy Tales

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♪マーマーマーママママ~ Hello everyone.

This is Risa.

Welcome to Japanese Top Words.

Today’s theme is Top 6 Japanese Fairy Tales.

Let’s start it off!

桃太郎,

ある日おばあさんが、川に洗濯物を洗いに行ったら、

川の上流から桃が「どんぶらこ、どんぶらこ、どんぶらこ」と流れてきました。

おばあさんは、その桃を持って帰って、

お家で切ろうとすると、中から元気な桃太郎が生まれてきました。

パッカーン！

そして、桃太郎はすくすく育って、

仲間を連れて鬼退治に行きます。

そして、見事に鬼をやっつけるのです。

鬼退治に行く桃太郎。

♪桃太郎さん、桃太郎さん、

お腰につけたキビ団子、一つ私にくださいな~

おい、鬼！ かかってこい！

グサッ！ キッキッキ。

おむすびころりん

「おむすび」とは「おにぎり」のことです。おむすび。

これっくらいの、お弁当箱に、おむすび、おむすび、ちょっと詰めて。

「おむすびころりん」とは、おむすびがころころころっと転がっていく様を表しています。

おむすびころりん。

鶴の恩返し

ある日、貧乏だけども心の優しいおじいさんが、

森で罠にかかった鶴を見つけました。

おじいさんは「かわいそうだなぁ」と言って、罠から鶴を逃がしてあげました。

そしてその後、鶴が人間の形に姿を変えて、

おじいさんとおばあさんのもとに来て、そして人間として、

きれいな織物を毎晩作っていました。

で、その鶴は、織物を作るときに「絶対に

私が織物を織っているところを見ないでください」と言いました。

だけど、日に日にやつれていく娘を見て、おじいさんとおばあさんは心配になったので、

鶴が織物を織っているところを、こっそり見てしまいました。

そしたら、鶴が自分の羽をその織物に混ぜながら作っているではないですか。

そして、鶴はおじいさんとおばあさんにこう言いました。

「ばれてしまって、もう隠してもしょうがないですね。

私はあの時あなたが助けてくれた鶴でございます。

お幸せにお暮しください。」と言って、旅立っていきました。

おじいさんとおばあさんは、その鶴にもらった織物を売って、

それから幸せに暮らしましたとさ。というお話です。

親への恩返し。ありがとう。

一寸法師

「一寸法師」は、今にすると一寸が3センチちょっとですかね。

だから、3センチってどれくらいかな。

1，2，3……こんぐらいです。すごい、tiny。

一寸法師。

体は小さくても、心の大きい一寸法師。

浦島太郎

竜宮城に、浦島太郎を連れていく。

♪海の声が 聞きたくて~ だっけ？

あれ？まぁ、いいや。

かさじぞう

「かさじぞう」は、貧しいが心のきれいな老夫婦が、

道端のお地蔵さんに、雪が降っているときに「寒そうだなぁ。」って言って笠を、

頭に帽子をかぶせてあげて、その恩返しをもらう、というお話です。

だから、純粋に正しいことをする者は救われるっていうお話ですね。

困っている人を助ける。

お地蔵さんに笠をかぶせる。

ぜひ、他にもたくさんいろいろなお話があるので、勉強になると思います。

ぜひ見てみてください。

Thank you for Watching.

見てくれてありがとうございます。

それでは、また。チャオ！