「日本型の食事は健康によい」とよくいわれますが、その理由の一つは、ごはんなどの糖質からとるエネルギーの割合が高いということが挙げられます。 (中略) 主食を減らすと、おかずで脂肪をたくさんとることになり、結果的に摂取するエネルギーを増やすことになります。また、糖質のとり方が少ないと、体の中で脂肪がうまく燃焼できません。 肉類の多い欧米型の食事の欠点は、「動物性脂肪のとりすぎによる脂肪過多にある」といわれますが、裏を返せば「糖質が少なすぎる」ということです。 (西崎統・渡邉早苗「高コレステロール・高中性脂肪血症」PHP研究所による)