視覚障がい者と一緒に作った新しい服
目に障害がある人とデパートの高島屋が、みんなが楽しむことができる服を考えました。この服は、目が見える人も見えない人も楽しむことができるように作りました。10種類の服があります。刺繍を触って楽しむことができる服や、1枚で重ね着をしているように見えるデザインの服などがあります。目が見えない末棟武虎さんは「レースの服は、白い杖が服に絡まって危ないことがあります。高島屋は、私たちの意見を聞いて服を作ってくれました」と話しています。この服はインターネットで買うことができます。これから、高島屋の一部の店でも売ります。