狼が来た
狼が来た
狼と少年
ある村に、ヒツジ飼いの男の子がいました。
来る日も来る日も、仕事はヒツジの番ばかり。
男の子はあきあきしてしまい、ちょっといたずらをしたくなりました。
そこで男の子は、とつぜん大声をあげました。
「たいへんだ! オオカミだ。オオカミだ」
村人がおどろいて、かけつけてきました。
それを見て、男の子は大笑い。
何日かして、男の子はまた大声をあげました。
「たいへんだ! オオカミだ。オオカミだ」
村人は、こんども飛び出してきました。
男の子はそれを見て、またもや大笑い。
ところがある日、本当にオオカミがやってきて、ヒツジの群をおそいました。
男の子はあわてて、叫び声をあげました。
「オオカミが来た! オオカミが来た!
本当にオオカミが来たんだよ!」
けれども村人は、知らんぷりです。
なんどもうそをいう男の子を、だれも信じようとはしなかったのです。
かわいそうに、男の子のヒツジは、オオカミにみんな食べられてしまいました。
このお話しは、
うそつきはたとえ本当の事をいっても、だれも信じてくれない事をおしえています。
狼が来た
来る
狼
狼と少年
少年
狼
ある村に、ヒツジ飼いの男の子がいました。
ヒツジ
飼う
男の子
村
来る日も来る日も、仕事はヒツジの番ばかり。
ヒツジ
日
来る
仕事
ばかり
番
男の子はあきあきしてしまい、ちょっといたずらをしたくなりました。
あきあきする
いたずら
しまう
ちょっと
男の子
そこで男の子は、とつぜん大声をあげました。
あげる
とつぜん
そこで
男の子
大声
「たいへんだ! オオカミだ。オオカミだ」
オオカミ
たいへん
村人がおどろいて、かけつけてきました。
おどろく
かけつける
村人
それを見て、男の子は大笑い。
見る
男の子
大笑い
何日かして、男の子はまた大声をあげました。
あげる
日
何
男の子
大声
「たいへんだ! オオカミだ。オオカミだ」
オオカミ
たいへん
村人は、こんども飛び出してきました。
こんど
飛び出す
村人
男の子はそれを見て、またもや大笑い。
見る
男の子
またもや
大笑い
ところがある日、本当にオオカミがやってきて、ヒツジの群をおそいました。
オオカミ
日
ところが
おそう
群
本当に
やってくる
男の子はあわてて、叫び声をあげました。
あげる
あわてる
男の子
叫び声
「オオカミが来た! オオカミが来た!
オオカミ
来る
本当にオオカミが来たんだよ!」
オオカミ
来る
本当に
けれども村人は、知らんぷりです。
知らんぷり
けれども
村人
なんどもうそをいう男の子を、だれも信じようとはしなかったのです。
信じる
男の子
なんど
かわいそうに、男の子のヒツジは、オオカミにみんな食べられてしまいました。
ヒツジ
みんな
かわいそう
しまう
男の子
食べる
られる
このお話しは、
お話し
うそつきはたとえ本当の事をいっても、だれも信じてくれない事をおしえています。
くれる
事
信じる
たとえ
本当
おしえる
ヒカレ
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