日本の子どもの数がまた少なくなりました
5月5日は「こどもの日」です。総務省によると、今年4月1日、15歳未満の子どもの数は1366万人でした。去年より35万人少なくなりました。子どもの数は44年続けて減っています。日本の人口は約1億2300万人です。子どもの割合は11.1%で、去年より少し下がりました。アメリカは21.7%、中国は17.1%です。国は、結婚や子どもを育てることを応援しています。しかし、子どもを産む女性が少なくなっていて、人口が増えるために必要な数よりずっと少なくなっています。専門家は、人口が少なくなることは、働く人や経済などに大きな影響を与えていると言っています。