日本郵便、点呼のデータを10万2000回うそで作る
日本郵便は、お金や手紙などを運ぶ仕事をしています。車を運転する人が出かける前に、お酒を飲んでいないかなどをチェックすることが必要です。しかし、日本郵便の多くの郵便局で、チェックをしていませんでした。チェックをしたようにデータを変えたこともわかりました。データを変えたのは、10万2000回ありました。国は、日本郵便にトラックなど2500台で荷物を運ぶ仕事をやめさせる予定です。日本郵便は、この処分を受けると言っています。日本郵便の社長は「もうこのようなことがないようにします。早く会社を信じてもらえるように頑張ります」と話しました。