まな板に対して、
まな板に対して、
肩幅ぐらいの足を広げて、
握り拳一つか一つ半ぐらいの間を空けて
まな板の真っ正面に立ってください。
で、 包丁を持つ方の足を半歩下げて構えると、
ちょうど包丁を使いやすい状況になります。
柄になります。
こちらが鍔です。
こちらが峰、
刃で、 刃先になります。
この鍔に中指を掛けます。
そのまま、 軽く握り込むようにして持ってください。
これが基本の持ち方になります。
えと、 いけない包丁の持ち方の一例として、
鍔に手を掛けないで、 このまま握る。
これは切った時に、 こうフラフラしてしまうので、
やっぱりまっすぐ切れなくなってしまうので、 よろしくないです。
後もう一つ、 この峰に親指を掛けてこういう風に調理する人がいますが、
これはふらついてしまうという原因が起きてしまうので、
これもあまりよろしくない包丁の握り方だと思ってください。
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