洪水でスクールバスに行けなかった少年の悲劇
アメリカのケンタッキー州で4日、9歳の男の子が学校のバスに乗るために家を出ました。しかし、男の子はバスの場所に行くことができませんでした。男の子は水があふれた所に入ってしまったと警察は言っています。男の子は2時間ぐらいあとに見つかりましたが、亡くなりました。この日は雨がたくさん降って、男の子が住んでいる所に洪水の危険があるという警報が出ていました。しかし、学校は休みになりませんでした。男の子の友達のお母さんは「どうして学校を休みにしなかったのか」と話しています。