アメリカの有力紙が、中国系の動画共有アプリ「TikTok」のアメリカ事業買収をめぐって、ネット通販大手・アマゾンが名乗りを上げたと報じました。アメリカの有力紙、ニューヨーク・タイムズは2日、3人の関係者の話として、中国系の動画共有アプリ「TikTok」のアメリカ事業買収をめぐり、アマゾンが入札に参加したと報じました。TikTokをめぐっては、アメリカ事業を売却しなければ、国内でのアプリ配信などが禁止される法律が今年1月に発効されました。しかし、トランプ大統領は法律の施行を75日間猶予する大統領令に署名していて、期限が今月5日に迫っています。ニューヨーク・タイムズは、土壇場の入札について「交渉に関与している様々な関係者は真剣に受け止めていないようだ」と報じています。