「子どもが幸せかどうか」について、ユニセフが調べました。
日本は、OECDやEUなど36の国の中で14番でした。5年前の20番より上がりました。
「体の健康」「勉強などの能力」「心の健康」の3つについて調べました。
太りすぎている割合や子どものときに亡くなる割合など「体の健康」は1番でした。
「勉強などの能力」は5年前より上がって12番でした。
「心の健康」は5年前より上がりましたが、32番でした。日本は子どもが自殺する割合が増えています。
ユニセフは、親と子どもがいい関係になるための支援や、暴力やいじめなどをなくすことが必要だと言っています。