新しいローマ教皇レオ14世「もう戦争をしてはいけません」
キリスト教のカトリックでいちばん偉いローマ教皇は、レオ14世です。レオ14世は、日曜日に祈りの集いを行いました。そして、世界のリーダーに「もう一度、言います。戦争をしてはいけません」と言いました。レオ14世は、第2次世界大戦のことを話しました。そして、今も世界のいろいろな所で争いが続いていることを心配しました。レオ14世は、産業の革命やAIが発展していることが、人類の新しい問題になると言いました。そして、人間の尊厳や働くことが危なくなっているので、対応しなければならないと言いました。