アムステルダムの美術館で昔の特別なコンドームが見られます
オランダのアムステルダム国立美術館が、19世紀のコンドームを展示しています。このコンドームは1830年ごろ、羊の体の一部で作ったようです。長さは20cmぐらいです。コンドームには、女性と男性3人の絵がかいてあります。美術館は、売春をしていた店のお土産だった可能性が高いと考えています。美術館の人は「本当に使うためではなくて、友達と一緒に笑うためのものだったと思います」と話しています。このコンドームは、11月末まで美術館で見ることができます。